お気に入りサルサCD〜2005春(日本盤）
Eddie Palmieri "猪突猛進-ベスト･オブ・エディ・パルミエリ"
かっちょいいサルサだなぁ、この曲誰のだろう？と思うと、エディ･パルミエリの演奏だった、ということが何度もありました。この70年代演奏バージョンは、パフォーマンスにもよく使われていますし、何より聴いていてシビレます！タイトルのごとく「猪突猛進」。パワフルに駆け抜けてます。大好きなMalanga,Oyelo que conviene,La libertad logica,Puerto Ricoなど、選曲もバツグン。ノリノリのパーカッションの響きとキャッチーなフレーズが、年代を越えて、踊り好きの心をゆさぶります。
sorry no image
!BANZAAAY! "オルケスタ・デ・ラ・ルス"
世界的に有名な日本のサルサオルケスタ、オルケスタ・デ・ラルスが再結成して、2004年にエイベックスから新譜をリリースしました！主婦におなじみ、「はなまるマーケット」のテーマ曲や、お祭りのリズム、島唄のサルサバージョンなどバラエティー豊かなラインナップで、よりいっそうサルサに親しみを感じるアルバムです。
Valio la pena "Marc Anthony"
マークの2004年の新譜。ニコマルの公私とものヘビーローテーションです。奥様となった、ジェニファー・ロペスとのデュエット、Escapeonosもいいし、アルバムタイトル曲もいいし、聴けば聴くほどハマる、Volando
Entre Tus Brazosもいい！日本盤は、対訳つき。訳詞を読むと、もっともっとロマンチックな気分になれますよ。
ぜひ、同時にリリースされた、熱くせつない、バラード盤と一緒にGETしましょう。
100％ SALSA 80’ｓ "Various Artist"
2004年に数種類発売された、100％サルサシリーズでは、個人的にはこれがお気に入りです。踊り好きな人だったら、「あっ！」と思う曲が満載。いまやオリジナル盤が入手困難な、ジョニー･レイ＆サルサコンクラセの、Margarita（思えば、この曲で自分たちの結婚式２次会で踊りました！）や大好きなBandolera、超ロングランヒットなVen devorame otra vez,イントロから印象的なFuego a la jicoteaなど、お得感のある、コンピレーションアルバムです。